若年労働者人口の動向

  • 2014.03.21 Friday
  • 18:35

社会保険労務士の家入です。今回は若年者人口について記述します。

総務省の資料によると、平成23年の15歳〜29歳の人口は1905万人である。

  • 20歳〜24歳…430万人

  • 25歳〜29歳…601万人


平成32年(2020年)の予想では、団塊ジュニア世代の1学年あたり200万人程度に比べ、20歳〜30歳までの人口は1学年あたり130万人程度となり、3割5分程度少ない。

平成42年(2030年)の予想では、さらに減少し1学年あたり120万人程度になり、少子化が進む予測である。

労働力人口は確実に減っていき、特に若年層の人口は減少する。企業においては、定年に達し退職する人数を、若年者により新規に採用することは、年々困難になるものと予想される。

大企業においては、今後の若年労働者減少による労働力不足対策を実施しているものと思われるが、中小企業においては日々の経営に追われ、対策が十分行われていない企業もあると予想される。

現状においては労働力の不足分をパート、アルバイト等、非正規社員を雇用することにより、景気の変動に対応していることであろうが、今後景気がよくなると予想されると、若年者の雇用は若年者人口が少ないこともあり、若年者の採用をめぐり企業間の競争が激しくなるのではないだろうか。

「採用したくても採用人数が充足できない。」という状態が起こるものと予想できる。人材がいなければ組織は動かない、若年者を惹き付けるには色々な対策があるが、職場環境の整備は緊急を要する必須課題である。
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