フレックスタイム制

  • 2013.03.10 Sunday
  • 00:24

社会保険労務士の家入です。
フレックスタイム制度とは、始業及び終業の時刻を労働者に委ねることにより作業効率を上げ、結果として労働時間(残業時間)の短縮につなげようとするものです。

《採用要件》

  1. 就業規則等により始業及び終業時刻を労働者の決定に委ねることを定める。

  2. 労使協定により次の事項を定めること。(届出は不要です。)


1)対象となる労働者の範囲


2)清算期間(1箇月以内の期間に限る)


3)清算期間の起算日


4)清算期間の総労働時間


5)基準となる1日の労働時間


6)コアタイム(コアタイムを定める場合は、その開始と終了の時刻)


7)フレキシブルタイムに制限を設ける場合は、その時間帯の開始と終了の時刻


(注)フレキシブルタイムとは、労働者がその時間帯であれば自身の裁量で出社及び退社してもよい時間帯のことです。



《フレックスタイム制導入の効果》

  1. 労働者の選択によりその週につき1週の法定労働時間(原則40時間、特例44時間)を超えて労働させることができます。

  2. 労働者の選択により、1日8時間を超えて労働させることができます。



《時間外労働》
フレックスタイム制を導入した場合に時間外労働となるのは、清算期間の法定労働時間の総枠を超えた時間となります。
・計算方法

1週間の法定労働時間×清算期間の日数÷7



フレックスタイム制のメリットとして通勤ラッシュ時間帯を避けられる、仕事の都合に合わせて出勤・退社でき能率が上がる等が挙げられます。
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