最低賃金法

  • 2013.02.21 Thursday
  • 23:17
社会保険労務士の家入です。「最低賃金額」について記述していきたいと思います。
最低賃金は

  • パートタイマー、アルバイトを含む全ての労働者に適用されます。

  • 時間によって定められています。(1時間○○○円)

  • 地域別、産業別に定められています。

  • 地域別最低賃金…地域における労働者の生計費及び労働者の賃金並びに通常の事業の支払い能力を考慮して定められます。労働者が健康で文化的な最低限度の生活を営むことができるように、生活保護施策との整合性に配慮して定めることとされています。
    特定(産業別)最低賃金…自動車等製造業や鉄鋼業等の特定の産業については特定(産業別)最低賃金も適用され、両方適用される場合は高い方の賃金額が適用になります。

(注)最低賃金額は、実際に事業場(会社)のある都道府県の額が適用されます。
(注)派遣労働者の場合は、派遣先の都道府県で定められた額が適用されます。
時間給の場合は、時間給と最低賃金を比べれば良いですが、日給や月給等の場合は1時間あたりの金額に換算して最低賃金額と比較してください。(あたりまえですね。)
最低賃金の計算においては次の手当、賃金は算入されませんので控除して計算してください。

  • 精皆勤手当、通勤手当、家族手当、結婚手当等臨時に支払われる賃金

  • 賞与等1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金

  • 所定労働時間外労働、所定休日労働、深夜労働に対して支払われる賃金


なお、一般の労働者に比べて著しく労働能力が低い一定の労働者については、使用者が都道府県労働局長の許可を受けることを条件として、個別に最低賃金の減額が特例として認められています。
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