問題に対する解決方法について!

  • 2015.12.05 Saturday
  • 22:51
社会保険労務士の家入です。

「光陰矢の如し」今年も残すところ26日となりました。
11月までは暖かい陽気が続いていましたが、さすがに12月です、九州でも寒くなりました。

今年もいろいろありましたが、全ての問題が解決したという事はありません。全ての問題が解決するというのは難しいというより、不可能でしょう。

日沖健「社会人のための問題解決力」産業能率大学出版部(2013)によれば、「問題の大半は放置される。問題から重要性、緊急性、制約条件を勘案して、少数の重要課題を形成し、解決することが重要である。」
対処の順番として、

  1. 重要性が高く、緊急性が高い問題

  2. 重要性が高く、緊急性が低い問題

  3. 重要性が低く、緊急性が高い問題

  4. 重要性が低く、緊急性が低い問題


ここで大事なのは、解決の順番として重要性が高い問題が優先される(注意:文言は書籍と多少違います。)ということが記述してあります。

緊急性が高くても重要でない問題は、制約のある条件下では取り組まないという選択も有りということです。全ての問題に対処できないならば、重要性の高い問題に重点的に取り組む方が仕事の質も向上すると考えられます。

また、陽明学者の安岡正篤「思考の三原則」によると、

  1. 目先にとらわれないで、できるだけ長い目で観察する。

  2. 一面にとらわれないで、できるだけ多面的、できるならば全面的にも考察する。

  3. 枝葉末節にとらわれないで、できるだけ根本的に観察する。


とあります。思考の原則ですね!まずは方向性を見誤らないように、大きな流れ(局面)を掴み、そこから多面的(全面的)に考察していくことが重要ということですね。


マイナンバー誤配について

  • 2015.11.21 Saturday
  • 21:58
社会保険労務士の家入です。

今日は、特定社会保険労務士の試験がありました。試験が終了しましたので、久々にブログの更新です。試験結果はかなり先の発表なので、気長に待ちます。ちなみに解答例が「おきらく社労士」さんのブログで発表されているみたいです。(ちなみにおきらく社労士さんとは何の関係もありません。)

ところで、マイナンバー制度が始まりますが、それに先立ち「通知カード」が配達されています。誤配が報道されています。全国約5,500万世帯に配達するわけです。仮に0.1%の誤配があったとしても、55,000件の誤配が発生するわけです。100%完全に誤配なく配達するシステムを作りあげないかぎり、人間が介在する限りミスは発生するものだと考えますが。

ミスを犯した人が悪いのか、ミスが発生することを前提にシステムをつくっていないのが悪いのか、どちらなのでしょうか?おそらく、いや間違いなく対策は講じてあると信じていますが。

個人情報の漏えいは重大な問題であると考えますが、絶対にミスをおこさないではなく、人間が介在する以上ミスを100%なくすことは不可能ではないかと思います。重要なのは、ミスが発生した時にどう対処するかということではないでしょうか。ミスを最小限にとどめ、致命的なミスにならないような対策を採ることが重要であると考えます。


明けましておめでとうございます。

  • 2015.01.01 Thursday
  • 09:48
社会保険労務士の家入です。

新年明けましておめでとうございます。本年は飛躍の年にするために頑張りたいと思っています。

JR最南端駅

写真はJR最南端駅から開聞岳を撮影しました。当日は、あいにくの天気で曇り時々雨が降っており、綺麗な快晴の写真とはなりませんでした。(2014年12月31日撮影)

ところで日本の経済を観てみると、日銀の金融緩和により市場に出回っている資金が増加しているため、円安に振れているが、貿易収支額をみると未だ赤字が続いています。原因として原発停止のため原油等の輸入額が増えているのも原因と考えられますが、それだけではなく構造的な問題があると考えられます。

電機関係は正月休み返上で稼働している企業もあるようですが、構造的に輸出企業の多くが海外に進出していますので円安になっても、すぐに輸出が増えるということにはならないと考えられます。

また、地方経済は人口の減少、若年者の流出等により衰退しています。地方においては景気回復の実感は感じられません。今後のアベノミクスに期待するところですが、我々自身においても精進努力が必要であると感じています。

アメリカ合衆国の景気は、報道によると好調であるということです。アメリカ合衆国には多様な考え方があるので、新陳代謝が活発で、一方が駄目なら他方でカバーし、何事に対しても流動性があり、一時期低迷してもまたしばらくすると復活するようなバランス感覚があるように感じます。アメリカの様な多様性を認めるということにヒントがあるのではないでしょうか。

夏季の日本海側はなぜ暑いのか

  • 2013.10.10 Thursday
  • 17:47
社会保険労務士の家入です。 今日(10月10日)の熊本市の気温は31℃を超えました。しかも蒸し暑いです。とても10月とは思えない蒸し暑さです。今週末からは熊本でも涼しくなる予報がでています。それにしても今年の暑さは例年にない暑さでした。

ところで、気温上昇の原因の一つとしてフェーン現象があげられます。天気予報を視聴していると、「フェーン現象のため気温が上がります。」等と放送しているのを聞いた事があることと思います。何気に聞いていると、聞き流してしまうかもしれませんが、『フェーン現象って?』と疑問に思った方もおられるのではないでしょうか。今回は、フェーン現象について簡単にせつめいします。

・飽和に達した空気(雨雲の状態)は、100mにつき約0.5℃づつ気温が変化します
・飽和に達していない空気は、100mにつき約1℃づつ気温が変化します

日本の夏季は湿った南風が吹きます。その風が日本列島にぶつかり列島中央の山脈を超え、日本海側に吹き下ろします。山を越える前の空気は湿っているので、上昇する過程で雲が発生し雨を降らせることになります。山を越えた空気は乾いている状態になり、その空気が山を越えて日本海側に下降していきます。

例)2000mの山を越える場合(1000mで雲が発生し雨を降らせるとする)
越える前の気温を30℃とすると、
・1000mまでは-1℃/100m
・1000〜2000mは-0.5℃/100m
なので頂上での気温は15℃になります。この空気が山を越えて+1℃/100mで下降していきますので、海抜0m地点で気温35℃になります。あくまで計算上の気温なので実際とは誤差が有ると思いますが、日本海側で気温が高くなる一因としてフェーン現象があげられます。


 

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